日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)で喜多方ラーメンを堪能!この美味さは東京もんにはもったいない!
こんにちは、@shifukumakissaです。
東京にある福島のアンテナショップ、日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)にまた行ってきました。
前回は天栄村そばを堪能(→日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)に初入店!天栄村そばを食べてきたよ!)してきましたが、今回は喜多方ラーメンを食してきましたのでレポートしていきたいと思います。
日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)の概要
まずは日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)について、軽く紹介します。
- 店名:日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
- 公式サイト:http://midette.com/
- 住所:東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F
- 営業時間:平日11:00~20:00、土日祝日11:00~18:00
- 休館日:12月31日、1月1日
- 電話:03-6262-3977
- FAX:03-6262-3978
- メール:[email protected]
地図
備考
日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)の奥には飲食スペースがあり、福島の名物料理を食べることができます。
食べられる名物料理は一定期間で変わりますので、詳しくはイベントカレンダーをご覧ください。
→イベントカレンダー | 日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
喜多方ラーメン まるや
今回食べてきたのは、「喜多方老麺 まるや」の喜多方ラーメン。
- 提供期間:2017年5/22(月)~5/26(金)28(日)~6/1(木)
- 営業時間:11:00~16:00
となっています。
後述しますが、まるやは昭和29年の創業の超有名店です。店長が喜多方ラーメンのブランド化に貢献した「喜多方 老麺会」の初代会長なのです。
さっそく飲食スペースに行きましょう。
おぉ、ありましたありました。
メニューは下記の通り。
- ラーメン1杯:700円
- チャーシューメン1杯(1日限定30食):850円
- 大盛り:100円
シンプルでいいですね。
お昼頃に行ったのですが、チャーシュー麺は売り切れてオーダーストップに・・・。
うーん、チャーシューメンも美味しそう!でも売り切れては仕方ありません。
なお、まるやのラーメンはお土産で購入することができます。
2食入り1箱450円です。
いざ実食!
チャーシューメンが売り切れでしたので、普通のラーメンを頼みました。
でました!
スープとチャーシューとネギとメンマとナルトとちぢれ麺。余計なことは一切せず基本に忠実なラーメンという、まさに心の故郷がここに広がっています。
まずは黄金色のスープから一口。
なんという美味さ!まさにゴールド・エクスペリエンス!
さっぱりとしつつも、醤油と鶏ガラの絶妙なバランスが織りなすスープには、緻密な味わい深さがあります。スープをすすったあとに香り立つ醤油のにおいが、麺へと誘います。
ゴールド・エクスペリエンスで食欲が生まれたら、次は喜多方ラーメンの最大の持ち味"ちぢれ麺"ですよ!
よれよれとした見た目とは裏腹に、コシがあり、喉ごしがとてもいい!スープと相まって、その美味さが際立ちます。
メンマもシャキシャキ。
最近は胡椒やラー油に漬けたメンマもありますが、余計なことはしません。
ネギの歯ごたえも十分。
少し生っぽく、青臭さがありますが、いいアクセントになっています。
最近では珍しくなってしまった、ナルト。
こちらも醤油スープとよく合いますね。
最後はお待ちかね、チャーシュー!
赤身と脂身がちょうど半々くらいで、食べた瞬間にジューシーで美味しい脂が口いっぱいに広がります!
なによりスープとの相性抜群!麺も一緒に頬張って食べたくなります。
ということで頬張っちゃいました!
あぁ~・・・。美味い。
そしてラッキーなことに、このラーメンには嬉しいものが。
チャーシュー好きの永遠の憧れ、端っこでございます!
このチャーシューを作り上げた漬け汁の美味さを、一番吸収しているのが端っこです。脂身の美味しさと相まって、本当にいいお味♪
ごちそうさまでした。
いや~、喜多方ラーメンなんて久々に食べたもんで、スープまで飲んでしまいました。
後悔なんて微塵もありません。
まとめ:東京もんにはもったいない美味さだぞい!
喜多方でも有数の行列のできるお店として有名な、まるや。期間限定とはいえ、喜多方にわざわざ食べにいかなくても、日本橋でこれが食べられるなんて・・・。
東京もんにはもったいないぞい!
幸いお土産用のラーメンがネットで売っているので、この味を体験したい!方はこちらからどうぞ。
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