日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)に初入店!天栄村そばを食べてきたよ!

2017年3月17日

こんにちは、@shifukumakissaです。

東京にある福島のアンテナショップ、日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)に、先日初めて行ってきました!

前から行ってみたいなと思っていたので、今回は満喫してきました。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)の概要

まずは、日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)について、軽く紹介します。

  • 店名:日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
  • 公式サイト:http://midette.com/
  • 住所:東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F
  • 営業時間:平日11:00~20:00、土日祝日11:00~18:00
  • 休館日:12月31日、1月1日
  • 電話:03-6262-3977
  • FAX:03-6262-3978
  • メール:[email protected]

地図

備考

東京駅からは徒歩で15分くらいの位置にあります。

MIDETTE(ミデッテ)に入店~!

というわけで、早速入店!

まずはフロアガイドを確かめます。

引用元:店舗情報 | 日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)

なかは縦長で、出口付近にお土産や物産をメインに置いているようです。

店先には県の名産品がズラッと目白押しになっており、あんぽ柿やままどおるといった、お馴染みの商品が置かれています。

そして福島を代表するソウルドリンク、酪王カフェオレシリーズがなんと全種類!

これは贅沢・・・。

福島のスーパーでもなかなか全部いっぺんには売っていないですよ。

え、ちょっと待って!

酪王カフェオレアイスクリームがあるじゃないか!

これ地元福島市でも売っていなかったんですけど・・・。おのれ東京め、金にものを言わせおってからに!

お昼は天栄村そば

東京への怒りを覚えつつ奥に進むと、飲食スペースがあります。

こちらの飲食スペースは、普段は喜多方ラーメンやえごまラーメンがメインのようですが、この日(3/11)は天栄村そばが出ていました。

う、ちと高い・・・。

いや、まて。これは東京料金だべ!東京もんから金をせしめるべくこの料金なんだ。うん。きっとそうだべ。

低レベルなステレオタイプ劇場が終わったところで、さっそく『かけそば(800円)』と『天栄村野菜天ぷら(300円)』を注文しました。

実食

さぁ、やってきました!

うーん、美味そうだ!

かけそばはシンプルに、わかめと蒲鉾のみ。この時点ですでにそばのいい香りがします。

まずはツユを一口。

ずずずっ。

うーん、出汁が効いてる!しょっぱすぎないので、さっぱりいただけます。

そして麺ですね。生そば特有のつやと、そして立ち込める香り。

一口食べると、そばの風味で口のなかがいっぱいになり、素朴ながらも上品な味わいを楽しめます。

続いて付け合わせのお漬物も頂きました。

醤油で味付けしているものの、素材の味が生かされています。その証拠に、大根特有の辛味も少し感じられます。

さぁ、いよいよ天栄村野菜かき揚げですよ!

うーん、美味そうだ!やっぱり天ぷらは揚げたてが一番ですよね!

ではかぼちゃを一口。

サクッ!

この音!

かぼちゃもほくほくで美味しいですが、骨伝道で響く軽快な音も、味の大切な要素ですね。

続いてはかき揚げです。

こちらは野菜が重なっている分、ザクザクッっとした破裂音が!

そして玉ねぎと人参の甘さが、油と相まってさらに美味しくなっております。

最後は舞茸ですね。

舞茸も肉厚ですし、ジューシーな旨味と独特の香りを楽しめます。

さぁ。

一口ずついただいたところで・・・。

全部のせ!

贅沢にいただくぞい!

ごちそうさまでした!

まとめ:都内で福島を楽しむならMIDETTE(ミデッテ)に来てけろ!

MIDETTE(ミデッテ)に初めて来てみましたが、物産やお土産など、思った以上に充実しています。

飲食スペースは、普段は喜多方ラーメンを食することができます。たまに今回のようなそばや、各種イベントによる飲食に変わるようです。

イベントについては、公式ページに記載がございますので、こちらを参照してください。

イベントカレンダー | 日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)

2019年3月28日追記:看護師向けのメディアサイト「ナースときどき女子」様に当記事が掲載されました!

参照:地元が恋しいナースや旅好きナース必見!気になる県の特産品はアンテナショップ・物産館でGETしよう♪ | ナースときどき女子

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