古関裕而・金子夫妻が朝ドラに?福島市と豊橋市が実現に向けた署名活動を開始!

こんにちは、@shifukumakissaです。

市政だよりを読んでいたら、なんと、福島市出身の著名な作曲家である古関裕而氏と、その妻で愛知県豊橋市出身の金子氏をヒロインにした朝ドラを実現しよう!という動きがあるようです。

福島市の県営あづま球場が、東京オリンピックの野球・ソフトボールの競技会場になるかもしれないとニュースになっていましたが、今度は朝ドラとは!

2020年の朝ドラへ!

市政だよりによると、古関裕而の出身地である福島県福島市と、古関(旧姓:内山)金子の出身地である愛知県豊橋市は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、夫妻を題材にした朝ドラの実現に向けた署名活動を開始したそうです。

署名は市内の各施設(後ほど記述)で行うことができます。

でもどうしてオリンピックに合わせて、古関裕而・金子夫妻を朝ドラにする必要があるのでしょうか?

日本人なら知っておきたい!福島市を代表する作曲家「古関裕而」氏

引用元:古関裕而記念館・古関裕而プロフィール

実はこの古関裕而氏、1964年開催の東京オリンピック入場行進曲「オリンピック・マーチ」を作曲した方なんです!およそ56年の時を経て、再び日本で開催されるオリンピック。それに合わせて、2020年は日本中がオリンピック一色になることから、古関裕而氏にそして妻の金子氏に、白羽の矢が立ったのでしょう。

作曲したのはそれだけではありません。

阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」や、 全国高等学校野球選手権大会で有名な「栄冠は君に輝く」、なども古関裕而氏の作曲です!さらに県内の小中学校で歌われる校歌の多くが、この古関裕而氏によって作曲されています。

我が福島市もとい福島県では知らない人はいない人物、というわけですね。

まとめ:ぜひ2020年の朝ドラに古関裕而氏を!

実は福島競馬場のすぐ近くに、古関裕而氏の記念館があるんです。後述しますが、署名用紙もそこにあるそうなので、見学やブログのネタ探しがてら、近く行ってみようと思います。

是非とも2020年の朝ドラに、古関裕而氏と金子夫妻が選ばれてほしい!

署名してくるぞ!

署名用紙設置場所はこちら!

福島市では、署名はこちらでできます!※今後場所が増える予定のようです。

共通情報:年末年始期間(12月29日~1月3日)は休み

福島商工会議所

場所:コラッセふくしま(福島市三河南町1-20) 8階

時間:午前8時30分~午後5時15分

備考:土日祝日を除く

福島市役所文化課

場所:福島市五老内町3-1 8階

時間:午前8時30分~午後5時15分

備考:土日祝日を除く

福島市古関裕而記念館

場所:福島市入江町1-1

時間:午前9時~午後4時30分

福島市音楽堂

場所:福島市入江町1-1

時間:午前9時~午後9時

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