第三回 #東北ブロガー会 主催 ~ギガ盛りブログ飯 染谷昌利出前セミナー~を開催してきました!

こんにちは。@shifukumakissaです。
ブログ飯でお馴染みの染谷昌利さんをお招きしたセミナー『東北ブロガー会主催 ~ギガ盛りブログ飯 染谷昌利出前セミナー~』を開催してきました。
たぶん東北地方初(違かったらゴメンナサイ!)の本格的なブログのセミナーです!
東北ブロガー会主催 ~ギガ盛りブログ飯 染谷昌利出前セミナー~概要
まずは概要から。
- 名称:東北ブロガー会主催 ~ギガ盛りブログ飯 染谷昌利出前セミナー~
- 募集ページ:東北ブロガー会主催 ~ギガ盛りブログ飯 染谷昌利出前セミナー~ – peatix
- 日時:2017/07/16 (日) 13:00 – 17:00
- 参加費:一般3,000円、学生1,500円
- 場所:仙都会館5階A会議室
- 住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区 中央2丁目2−10 仙都会舘ビル
地図:
仙都会舘は仙台駅から徒歩10分程度です。
タイムテーブルは下記の通り
- 13 時 00分~:開場
- 13 時 25 分~13時 30分:セミナーの説明・注意事項の確認
- 13 時 30 分~14時 10分:セミナー第 1セッション(40分)
- 14 時 10分~14時 15分:質疑応答(5分)
- 14 時 15 分~14時 25分:休憩(10分)
- 14 時 25 分~15時 05分:セミナー第 2セッション(40分)
- 15 時 05 分~15時 10分:質疑応答(5分)
- 15 時 10分~15時 20分:休憩(10分)
- 15 時 20分~16時 00分:セミナー第 3セッション(40分)
- 16 時 00 分~16時 05分:質疑応答(5分)
- 16 時 05 分~16時 50分:会場内懇親会(45分)
- 16 時 50 分~17時 00分:完全撤収
だったんですが、染谷さんのセミナー資料的に区切りを持たせるとアレだったので、時間関係なく執り行いました。
休憩は1時間ごとに10分ほどでした。
内容
内容ですが、ブログの書き方やグーグルの検索エンジンの話、収益化、ブランディングで大事なことなどをお話してくださいました。
ところどころ、東北の地名などで例えてくださったので、非常に分かりやすかったです。
少しツイッターから拾ってみます。
【ネット発信で重要なこと】
・とにかく続けること
→ブログは声をかける人が記事数に変わっただけ
・ライバルは勝手に減っていく
・ネットの失敗は、「止めてしまうこと」#東北ブロガー会— けぴお@イキルメディア (@ikirumedia) 2017年7月16日
押しつけがましくせずに、「とにかく発信する。」
・持っている情報はすべて出そう
・発信をしないと届かない
・世の中の人はそれほどあなたに興味がない#東北ブロガー会— けぴお@イキルメディア (@ikirumedia) 2017年7月16日
【自分だけの土俵を創る】
物は値段ではなく、「あなたから買いたい」。独自性になる。
独自性を作るためには、
・1つの専門ではなく、複数の情報の組み合わせ
・情報発信とサービス、地域性、運営者の趣味のかけあわさった部分
以上、個人の強い部分を作ればブランディング#東北ブロガー会— けぴお@イキルメディア (@ikirumedia) 2017年7月16日
1人でも集まってきたら方向性は間違ってない #東北ブロガー会
— スガワラ@学生ブロガー (@carex_take_blog) 2017年7月16日
懇親会(飲み会)
その後懇親会(飲み会)が開かれ、染谷さんを中心に大盛り上がりでした!
飲み会やー! #東北ブロガー会 pic.twitter.com/DJDdDc2nd9
— jun@東北ブロガー会に染谷さん来るよ! (@xi10jun1) 2017年7月16日
まとめ:東北だって盛り上がっているよ!
何かと東京でばかり盛り上がりがちなブログ界隈ですが、こうして東北でもセミナーやイベントが開けて大変感慨深いものがあります。
ご存知の通り、東北地方ではブログやメディア関連のイベント・セミナーが大変少ないです。人がいないからと言ってしまえばそれまでですが、だからって東北地方がこのまま放置されてしまうのはあんまりです。
ASPの方に「ちゃんと東北にもブロガーさんやアフィリエイターさんがいますよ!」ってアピールできれば、セミナーやイベントも開かれるでしょう。ライターさんがいれば、東北の記事を書きたいメディア関連の方に繋ぐことだってできます。
ブログだけじゃなくて、著作権の勉強会も企画しますし、最近だとビットコインも話題ですから、専門家をお招きして講義していただきます。
そのためにも、この東北ブロガー会は今後も続けて参りますので、引き続きよろしくお願い致します。
そして本当に、染谷昌利さんには感謝しかありません。重ねて申し上げますが、この度はお越しくださいまして、誠にありがとうございました!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません